沖縄と故郷のかけ橋として、人の交流・物の交流・文化の交流に貢献しよう

沖縄から故郷への想い

藤原政勝、沖縄・徳島県人会会長

藤原 政勝 沖縄・徳島県人会会長
沖縄にきて五十年余、齢八十四歳を迎え
『誰もが思う自分の生まれ島、ふるさとと沖縄をつなぎたい・・・。』と、そしてふるさとに向けて語る沖縄のことを。
平成十八年に、南風原町で『全国徳島県人会連合会総会』の開催、それを機に徳島からの修学旅行時に南風原町での生徒間の交流、南風原町の子供達が徳島県でのサマースクール、WEBによる平和学習、半田そうめんの販売などの交流が生まれ、人の交流が始まり、物が動き始めました。

佐藤久雄 山形県人会さくらんぼ会会長

佐藤 久雄 山形県人会さくらんぼ会会長
米沢藩主上杉鷹山やおしん、そして花笠祭りで知られる山形県。
勤勉と我慢強さと粘りが県民性と言われる。私は酒田市生まれて18年、その後東京で10年、妻のお兄さんの仕事を手伝う事がきっかけで沖縄に住み46年経った。
子供の頃はこんな田舎早く出たいと東京へ行ったが、今では身も心もウチナンチュです。
今沖縄で故郷を思うと素晴らしい田舎の良さがわかるようになり、毎年田舎のクラス会も参加し、沖縄の県人会では芋煮会を楽しむ。
まさに「故郷は遠きにありて想うもの」を実感している。

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